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39-刑法第三十九条-

評価:
鈴木京香,堤真一,杉浦直樹,樹木希林,江守徹,岸部一徳,森田芳光
バンダイビジュアル
¥ 3,990
(2002-08-25)
面白かった!!
というか・・・viva堤真一!!!
なによりもまず彼の演技が素晴らしかった。
彼をここまで素晴らしい役者だと思ったのはこの映画が初めてかも。
豹変っぷりが怖いのなんのって!
本当に背筋がゾワッとしました・・・。
この映画は完全に「堤真一の映画」でしたわ。

この映画はこのタイトル通り日本の刑法39条の問題点を示した社会派の映画です。
でも本当に難しいよねー・・・。
心の問題は見極めるのが本当に難しいし、専門家だって人によって解釈が違うもの。
その「曖昧さ」によって有罪と無罪にはっきり別れてしまう。
もし、私が被害者の家族の立場だったら、本当にやりきれないし苦しいもの。
相手はなんの罪も科されずに、自分達だけが苦しむ状態は想像すら出来ない。
でも、この法律は客観的に見たら必要なものだと思うのね。
自分の意思に反する行動をとってしまう人だっているって考えるとやっぱり必要だよ。
でも、弁護の際に無罪を勝ち取るためにコレを持ち出す弁護士いるし。
複雑だ。

映画の内容は精神医学や39条の曖昧さに皮肉がこめられていて、見ごたえありです。
ただ、ちょっと複線の張り方が甘いかも。先が読めてしまった。
でも十分面白いですよ!満足。

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